確定申告も4回目?
PCをWindows10のディスク残量1GB死にかけノートPCから、Windows11のミニPC(スペック低めだがAmazonで3万円)に買い換えたので環境設定やり直し。これ結構面倒なのよね。
Windows11+GoogleChromeで進めていきましょう。
2022年度(Windows10+Chrome)だとこんな感じでした。2023年度確定申告開始。PCを新しくしたので諸々設定必要なのが面倒。さて今年はどうなることやら。 #確定申告 #e-Tax
まずはマイナポータルの連携設定を確認。
- マイナポータル(https://myna.go.jp/)にGoogleChromeでアクセス。
- 新しくなっている様子。「はじめる」から。……これ、まだ「実証ベータ版」だったのか。(いつか本番になるのか?)
- ただダイアログが閉じるだけ。左の「ログイン」を押下。
- 「スマートフォンでQRコードを読み取ってログイン」をラジオボタンで指定。私が手持ちのスマホiPhoneにはすでにマイナポータルアプリがインストール、初期設定済み。(※スマホ対応前はICカードリーダライタを使ってログインしていましたが、Chromeへの拡張機能を入れるのがかなり大変。今も「ICカード……」をラジオボタンで選択すると拡張機能を入れるように言われるので、スマートフォンがあるならそちらのほうが早そうですね。)
- スマホでマイナポータルアプリを開き、「読取り」メニューでブラウザのQRコードを読み取り、4桁の暗証番号を入れて、マイナンバーカードを読み込ませてログイン。(※先にスマホアプリでログインしてしまうと、下に「読取り」ボタンがない。)
- 「確定申告の事前準備」をクリック。
- 2024/2/4時点では、「医療費通知情報(2/9よりと記載あり)」、「寄付金控除に関する証明書(楽天ふるさと納税)」、「特定口座年間取引報告書(au株コム証券)」がまだ「処理中」。
- 「住宅取得資金に係る借入金の年末残高等証明書」は「未完了」なので「準備を続ける」をクリック。
- 「e-私書箱と連携」画面が。私は以前連携しているので1の連携は完了済み。下の「連携」ボタンを押下。
- 連携済みは、楽天市場のふるさと納税、au株コム、SBI証券、LINE証券。増えているのがないか確認するため、「収入・取得に関する証明書発行企業と連携」ボタンを押下。
- 「公的年金等」は、私は該当なし。「株式の特定口座」はマネックス証券が新しく増えているので選択。楽天証券はまだか残念。マネックス証券を選択し、「連携手続きへ」ボタン。
- 「特定個人情報利用目的」をクリックして確認、同意。下の「QRコードで読取り」を選択。QRコードが表示されるので、ログインと同様にスマホのマイナポータルアプリで読取り、4桁のパスワード入力し、マイナンバーカードを読ませてログイン。自分の情報が表示された後、再度「QRコードで読取り」が表示されるのでまたスマホで読取り。今度は4桁ではないほうのパスワード入力が求められる。
- 無事連携完了。
- 「楽天ふるさと納税」は、「証明書未発行」のiボタンを押して、サイトでの確認が必要。「こちら」をクリック。
- 楽天ふるさと納税のサイトへ。2023年の「申請手続きへ」をクリック。同意し、「電子発行を申請する」をクリック。
- 発行予定日は2/5-6。(2/4に実施。)しばらく待ちましょう。
- 数日経つとマイナポータルのe-私書箱で確認できます。(2/4に申請して2/6に到着。
- auカブコムが準備できていないのがなぜかと思ったら、2023年度はPontaポイントで137円投資信託購入以外にそういえば何もやってなかった……。変な投資信託しか持っていなかったので2022年度より前に全部売っちゃったのでしたそういえば。
- あとは、いくつか戻って、「住宅借入金等特別控除証明書」。住宅ローンも3年目です。「e-Taxで準備状況を確認する」をクリック。
- e-Taxとは連携済み。何か見た目が変わったような? 「送信結果・お知らせ」の「事前準備セットアップへ」をクリック。
- うわ、そういえばこちらでも拡張機能などのインストールが必要でした。ページが長くなってきたので次の記事へ。
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