前回の記事はこちら。
次は税額控除・その他。住宅ローン控除の申請はこちらです。
今年はSBI証券、楽天証券ともマイナポータル連携なので「外国税額控除等」が何もせず入力されているのが助かりますね。
住宅借入金等特別控除(特定増改築等)
手元に、住宅ローン契約会社から送られてくる「住宅取得資金に係る借入金の年末残高等証明書」を準備。住信SBIネット銀行の場合、年末までにはがきで送られてきます。
- 私の場合はマンション。「住宅の新築又は土地付きの新築住宅を購入した」を選択。住居に居住を始めた年月日を入力。(毎回忘れるので、前年度の確定申告完了資料でチェック。私の場合だと9ページ目にあり。)
- ちくちく選択。2年目以降。翌年度分以降で利用する書類を必要に、に。
- 住宅ローンの契約書等を確認しつつ入力。前年度の入力は画面キャプチャを取得しておいたほうが良いですね……。広さだの契約日だの契約時の金額だの消費税だの……。
- さて今回も控除額は400000円。ありがとうございます。
- 戻ると、400,000円の入力を確認。
計算結果確認
すべて入力後、金額を確認。住宅ローンが大きいのと、雑所得で払いすぎているのと、ですかね。
還付金の受け取り方法は抗菌受け取り口座で。通知方法はe-Taxで。
マイナンバーカードでログインしているのになぜかマイナンバーを入力させられる罠。
最後に確認と、来年のために帳票の表示、印刷はしておきましょ。
最後、いろいろ聞かれるが特に「はい」にすることはなく、次へ。ちゃんと入力データは保存してね。
そして送信
送信。どきどき。
正常に完了しました。ふぅ。