【確定申告2022年度版 準備01】マイナポータルのe-私書箱にLINE証券連携

さて今年も確定申告始めましょ。

FUNDINNOのエンジェル税制&米国株対応で始めた確定申告(e-Tax)も、今年で3回目。さて、今年はどうなってるかな……。

去年(2022年度)はこちら。

harukaokita.hatenablog.com



まずはマイナポータルから。

  1. マイナポータル( https://myna.go.jp/)へ。カードリーダやQRコードでログイン。今年はQRコードを利用。画面に表示されたQLコードを、あらかじめスマホにインストールしてあるマイナポータルアプリで読み込み、マイナンバーカードかざして、ですね。カードリーダをPCに取りつけない分、楽かなぁ?
  2. マイナポータルログイン後、注目の情報内に、「確定申告の事前準備」メニュー。

    確定申告の事前準備メニュー


  3. 色々と説明書き。開始しましょう。

    確定申告の事前準備開始


  4. 取得する証明書の選択。私はふるさと納税、特定口座、住宅ローン。一応全部チェックしておきましょう。

    取得する証明書


  5. まずはふるさと納税。私は昨年「楽天ふるさと納税」を連携させ、今年も楽天でしかやってないので、ノーチェックで次へ。

    ふるさと納税 マイナポータル連携


  6. 保険はさっと飛ばして、特定口座連携。去年、SBI証券auカブコム証券は連携済み。新しくLINE証券が連携できる様子。メインでやってる楽天証券、および今年はじめたマネックス証券は、まだリストにない。LINE証券にチェック付けて次へ。

    特定口座の連携

    LINE証券は新規追加


  7.  「e-私書箱と連携する」等、諸々連携済み、未連携のリストが。まずはe-私書箱

    e-私書箱連携

     
  8. 去年(か一昨年)にマイナポータルとe-私書箱は連携済み。「e-私書箱と発行するサイトを連携」へ。

    e-私書箱と発行するサイトの連携


  9. 「収入・所得に関する証明書発行企業と連携」へ

    e私書箱


  10. 「株式の特定口座」へ。

    株式の特定口座(e-私書箱とマイナポータル連携)


  11. 今回は新たにLINE証券を追加。

    LINE証券


  12. LINE証券にログインが求められる。あれ、LINE証券ってスマホ以外からログインしたことあったっけ……

    LINE証券のe-私書箱連携


  13. QRコードログインを選択。

    LINE証券にQRコードログイン


  14. お知らせ欄で、「電子交付書面が発行されました。書面は……」をクリック。

    電子交付書面


  15. 暗証番号入力後、e-私書箱連携サイトへ進む。上の黄色いところの説明の、「e-私書箱連携をご希望の方はこちら」をクリック。

    LINE証券のマイナポータル連携


  16. 「e-私書箱につなぐ」をクリック。

    LINE証券とe-私書箱


  17. マイナポータルのe-私書箱からLINE証券に飛んできたのに、e-私書箱に再度ログインさせられる罠。はいはい、同意してログインしましょう。

    e-私書箱ログイン


  18. またマイナポータルログイン画面。QRコード読み取り後、あっさりと連携完了。

    LINE証券とマイナポータル連携


  19. これで、特定口座年間取引報告書のPDF、XMLデータ確認できる。(そして、この連携をやっていれば、e-Taxだと、PDFからちくちく入力しなくても、あらかじめ自動連係してくれているので楽々。e-私書箱連携済み&e-Taxで確定申告の場合、つまりPDFダウンロードは必要ありません。ただ最終チェックのため、一応ダウンロード。)

    LINE証券 特定口座年間取引報告書


  20. 元のe-私書箱のWebサイトに戻ると、LINE証券が追加されていることが確認できる。

    e-私書箱 LINE証券


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