2022年度はふるさと納税の情報を、大手でふるさと納税やっているならマイナポータルで連携できるようになったとか。「楽天ふるさと納税」の他、「さとふる」とか大手いくつかが対応している様子。
マイナポータルでの連携(※私はNGでした)
- マイナポータルにPC、ICカードリーダー、マイナンバーカードでログイン。
- ログイン後、「サービス一覧」から「もっとつながる」をクリック。
- 下の方、「その他のウェブサイト」に、「ふるさと納税e-Tax連携サービス(シフトセブン(略))」というメニュー発見。2021年2月には見なかったよな。右にある「つなぐ」をクリック。
- 同意確認が表示される。特に問題ないでしょう。「同意」をクリック。
- サービスの詳細、条件等が表示される。マイナンバーカード、マイナポータルAPは必須。ICカードリーダライタかバーコード読み取るためのスマホが必須。メニューで「シフトセブン(略)」は「シフトセブンコンサルティング」なのですね。シフトセブンが何か知らなかったのでなんの略なのかと少し気持ち悪かったが。
- 利用規約に同意し、「マイナンバーカード読み取りへ」をクリック。
- あっさりつながり、マイナポータルに戻ってきました。利用するボタンをクリック。
- 「ふるさと納税e-Tax連携サービス」へ。頭にYoutubeでの説明があるので一応見ておきましょう。寄付番号を確認するために、各自治体からの受領証明書が必要。
- 寄付金受領証明書をすべて準備し、その中で対応してるところを探す。5つ中、対応しているのは1つだけでした。危ない……。
- タイプA「特定事業者分の寄付を含まない」、タイプB「特定事業者分の寄付を含む」なのかチャートがある。楽天使っているのでタイプAでいけそうかな?
- メールでの本人確認の確認コード送信する。
- すぐメールが届くので確認コードを入力。
- 寄付番号、名前入力。Youtubeの説明にできた通り、「寄付番号」は「寄付金受領証明書」の寄付番号を探して入力。
- 終了すると、ふるさと納税e-Tax連携サービスに「寄付一覧」が表示される。
- 寄付一覧……0円。連携失敗? 楽天から寄付した時の住所はマンション名まで書いており、マイナンバーカードはマンション名なしだから、とかか? うーん……。
楽天市場からの交付手続き
連携が使えなさそうなので、楽天市場からの証明書交付を試してみる。
- 楽天市場のふるさと納税サイト(【楽天市場】ふるさと納税|はじめての方でも簡単!納付先の自治体、寄付金の使い道が選べ、お礼の特産品や税金の控除もうれしい「ふるさと納税」 )の「マイページ」内、左側メニュー内「確定申告」から、「確定申告に伴うお手続き」選択。
- 画面下の方に、その年度の交付手続きボタンがある。
- 楽天会員情報が表示される。(あ、楽天市場のメールとマイナポータルのメールが異なるからエラーなのか?)
- 数日待てと言われる。
- 2,3日待つと、表示が変わっている。「お手続きを進める」を押す。
- 2021年寄付分【寄付金控除に関する証明書】が電子交付されましたと表示が出る。
- 右の「+」を押すと、「寄付金控除に関する証明書(xmlデータ)」がダウンロードできる。ダウンロードしておく。
- マイナポータルから「e-私書箱」と連携し、その中で「楽天ふるさと納税」と連携する。(一覧にないが、「楽天」と検索すると出てくる)
- まず「楽天ふるさと納税マイページ 確定申告に伴うお手続き」よりe-私書箱と楽天ふるさと納税の連携手続きを行うように言われる。
- 青文字をクリックすると、e-私書箱サイトへ。よく見ると、左のメニューに「e-私書箱連携」がある。クリックし、「e-私書箱につなぐ」をクリック。
- e-私書箱のサイトへ。私は多分もうアカウント持っているはずなので、「すでにアカウントをお持ちのかたはこちら」をクリック。
- マイナンバーカード認証確認され、進んでパスワード入力すると、あっさり連携完了。
- e-私書箱に戻ると、「電子私書箱」に楽天ふるさと納税が追加されている。