【確定申告2023年度版 実施01】e-Taxにログインし連携確認

前回の記事はこちら。

harukaokita.hatenablog.com

 

マイナポータルで諸々の連携を行い、連携できない証券会社等から報告書のダウンロードが完了したら、いよいよe-Taxへ。

  1. マイナポータルにログイン。「確定申告の事前準備」下、「e-Taxで確定申告をはじめる」をクリック。



  2. 国税庁確定申告書作成コーナー(https://www.keisan.nta.go.jp/kyoutu/ky/sm/top#bsctrl)。「作成開始」をクリック。
  3. 提出方法は私は毎回マイナンバーカードでe-Tax経由。「スマートフォンを使用してe-Tax」クリック。



  4. 「令和5年分の申告書等の作成」をクリック。「所得税」をクリック。



  5. 「マイナポータルと連携する」をクリック。(事前準備が完了していない人はやってからクリック。)「次へ進む」。



  6. 事前準備の確認。マイナポータルアプリをインストールしていない人はしてから進む。(まぁ事前準備の際に完了しているでしょう。)「利用規約に同意して次へ」。
  7. QRコードでログイン」。



  8. スマホのマイナポータルを起動して「読取り」でQRコードを読み取ってログイン。
  9. 状況確認画面。「次へ進む」。
  10. 名前や住所等が表示される。「次へ進む」。
  11. 申告する方本人の情報を「取得する」。「マイナポータルに移動して情報を取得」。同意し次へ。確認し次へ。
  12. マイナポータルと連携していたらいろいろな情報を取得できます。確認し次へ。



  13. ここで各譲渡損益、配当金の額等が一覧に。家族分の情報を取得する人は取得し「申告書等を作成する」へ。(念のため画面キャプチャを取っておく。)



  14. 謎のエラーが出たが無視。(よく見るとなぜかSBI証券の情報がダブっている様子。)「次へ進む」。





  15. 急にUIが古臭くなる。「次へ進む」。



  16. なんかまたUIが戻る。生年月日を入力。「e-Taxにより税務署に提出する」。給与以外に申告する収入はありますかで「はい」、青色申告の承認「いいえ」、予定納税額の通知「いいえ」、「次へ進む」。



  17. ここからは見慣れた画面。順番に進めていきましょう。
  18. 所々がピンク色で「連携内容を確認」になっています。マイナポータルと連携していれば金額がすでに入力されているわけですね。



     

  19. 一度、右下の「ここまでの入力内容を保存する」を押して初期状態を保存。



  20. 「入力中のデータをダウンロードする」。dataファイルで保存される。

 

続きはこちらへ。

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【確定申告2023年度版 準備04】マイナポータルと楽天証券との連携(民間送達 e-Tax連携サービス)

前回の記事はこちら。

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マイナポータルとの連携は毎年変わるので油断できない。

楽天証券はe-私書箱の一覧にはないのでマイナポータルと連携できないのと思いきや、実は「外部サイトとの連携」でできるそう。

ちくちく入力しなくて済むのはかなり助かりますね。

公式説明はこちら。

www.rakuten-sec.co.jp

 

やってみましょう。

  1. マイナポータルにログイン。ハンバーガーメニュー(三)をクリックし、「外部サイトとの連携」をクリック。



  2. 「民間送達・e-Tax連携サービス」。私はどこかですでに連携しているようなので、「詳しく見る」をクリック。



  3. 民間送達e-Tax連携サービスが起動。下のほうにある「楽天証券」の「連携する」をクリック。




  4. 利用規約を読んで同意、マイナンバーカード読み取りへ。



  5. 「ブラウザ拡張のインストールが必要です」と言われるのでOK。



  6. 進まないので、GoogleChrome拡張機能Chrome右上の縦三点から遷移)より「マイナポータル」を探し「Chromeに追加」。(※Windows11+Edgeでも同様だった。拡張機能e-Tax」だけでは足りない様子。何が足りないのか書いておいてほしいですねほんと…。)追加後、ブラウザ再起動し、再度マイナポータルのログインからここに戻ってくる。



  7. ようやく読取り画面へ。「読み取り」ボタン。



  8. 結局「読み取り」ボタンがEdgeでもChromeでも動かず。一度マイナポータルから解除してみたが、再度連携の際に以下のようなエラーが出たので、スマホのマイナポータル経由で再度連携、ここまで進んでみると、問題なく連携できた。PCのセキュリティソフトとかが邪魔してるかなぁ。



  9. スマホ楽天証券との連携まで完了して、再度パソコンブラウザ側に戻ってくると、無事年間取引所が作成されたことを確認できた。





  10. この「民間送達 e-Tax連携サービス」は、2024年2月現在、「自治体マイページ」、「三越伊勢丹ふるさと納税」、「JALふるさと納税」、「ふるさとプレミアム」の連携ができるが、現時点で私に関係するものはなし。楽天ふるさと納税がe-私書箱なのにこちらが民間送達とは。
  11. 証明書データが連携されているというので、「確定申告書等作成コーナー」で確認してみましょう。
  12. 連携部分には楽天証券の表示はなし。「証明書等を追加」をクリック。



  13. 「株式の特定口座」の「発行元を追加」をクリック。



  14. 「ら行」に「楽天証券」が出ているのでチェックして「OK」



  15. 次へクリックで進んでいくと、元に戻って、「特定口座年間取引報告書」欄に「楽天証券」が追加されました。


    e-Taxでマイナポータル連携すると、ちゃんと楽天証券が追加されています。

 

続きはこちら。ではいざe-Taxへ入力していきましょう。

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【株主優待】ソースネクスト(4344)2023年9月100株+長期保有

ソースネクスト株主優待は、年に2貝、自社サイトで使えるポイント。9月は、100株なら1500ポイントで、1年以上保有で+500円。

2000ポイントなら結構いろいろと買えますね。

 

今回は誕生日特典の1000ポイントもあったので、合計3000ポイントで、「ZEROスーパーセキュリティ1台分」2980円を入手。ちょうどパソコンを新しくしてセキュリティソフトをどうしようかと思っていたところ。

ダウンロード版ですぐに楽々インストール。

ZEROスーパーセキュリティ



前回はキクタンでした。

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【確定申告2023年度版 準備03】期間損益報告書(クラウドクレジット/クラウドバンク/Funds)

雑所得扱いのクラウドクレジット、クラウドバンク、Funds。2023年度もe-私書箱、マイナポータルとの連携はなさそうなので、年間損益報告書の取得、手入力が必要。

 

前回の記事はこちら。

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2022年度の記事はこちら。

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まずは情報収集から。確定申告開始までに入手しておきましょう。

 

 

 

クラウドクレジット

ログイン(https://platform.crowdcredit.jp/)後、各種報告書内にあり。2022年とちょっと見た目が違っています。

クラウドクレジット

クラウドバンク

ログイン(https://crowdbank.jp/)後、IDをクリックして「各種書類」、「期間損益報告書」のダウンロードで期間指定。

クラウドバンク 確定申告

 

 

Funds

ログイン(https://funds.jp/ )後、「各種書類」内、「期間損益報告書を発行する」。

Funds 確定申告

発行ボタン押下後、時間がかかるような記載があるが、リロードすると表示されるので、ダウンロード。



 

続きはこちらへ。楽天証券もマイナポータル連携がいつの間にかできるように。

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【確定申告2023年度版 準備02】新PC(Windows11)への設定02

前の記事(https://harukaokita.hatenablog.com/entry/2024/02/04/221302)では4回目(?)の確定申告のためにマイナポータル、e-私書箱の連携を行ってきましたが、新しいPCだとe-Taxの事前準備セットアップも必要……。

 

引き続き、Windows11+GoogleChromeの新PCで進めます。

 

  1. e-Taxの「事前準備セットアップ」(https://www.e-tax.nta.go.jp/e-taxsoftweb/e-taxsoftweb1.htm?#Link4 )にアクセス。
  2. 記載のないように従い進行。まずは「(Windows用)セットアップインストールマニュアル」(PDF)、「事前準備セットアップ(Windows用)(exe形式)」をダウンロード。

    e-Tax 事前準備セットアップ


  3. ダウンロード完了。PDFをざっと読んで、exeをダブルクリックして実行。



  4. ブラウザを閉じて進行させる。



  5. 一通りインストール。終了後、e-Taxをブラウザで開くか確認される。拡張機能がインストールされていないと言われるので、インストールへ。



  6. Chromeに追加。



  7. 終了後、再度マイナポータルからe-Taxへログインできることを確認。

 

次の記事はこちら。

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【確定申告2023年度版 準備01】新PC(Windows11)への設定01(マイナポータルのログインとe-私書箱連携)

確定申告も4回目?

PCをWindows10のディスク残量1GB死にかけノートPCから、Windows11のミニPC(スペック低めだがAmazonで3万円)に買い換えたので環境設定やり直し。これ結構面倒なのよね。

Windows11+GoogleChromeで進めていきましょう。

2022年度(Windows10+Chrome)だとこんな感じでした。2023年度確定申告開始。PCを新しくしたので諸々設定必要なのが面倒。さて今年はどうなることやら。 #確定申告 #e-Tax 

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まずはマイナポータルの連携設定を確認。

 

  1. マイナポータル(https://myna.go.jp/)にGoogleChromeでアクセス。
  2. 新しくなっている様子。「はじめる」から。……これ、まだ「実証ベータ版」だったのか。(いつか本番になるのか?)

    マイナポータルが新しくなりました


  3. ただダイアログが閉じるだけ。左の「ログイン」を押下。
  4. スマートフォンQRコードを読み取ってログイン」をラジオボタンで指定。私が手持ちのスマホiPhoneにはすでにマイナポータルアプリがインストール、初期設定済み。(※スマホ対応前はICカードリーダライタを使ってログインしていましたが、Chromeへの拡張機能を入れるのがかなり大変。今も「ICカード……」をラジオボタンで選択すると拡張機能を入れるように言われるので、スマートフォンがあるならそちらのほうが早そうですね。)

    拡張機能のインストール


    スマートフォンQRコードを読み取ってログイン


  5. スマホでマイナポータルアプリを開き、「読取り」メニューでブラウザのQRコードを読み取り、4桁の暗証番号を入れて、マイナンバーカードを読み込ませてログイン。(※先にスマホアプリでログインしてしまうと、下に「読取り」ボタンがない。)
  6. 「確定申告の事前準備」をクリック。

    確定申告の事前準備


  7. 2024/2/4時点では、「医療費通知情報(2/9よりと記載あり)」、「寄付金控除に関する証明書(楽天ふるさと納税)」、「特定口座年間取引報告書(au株コム証券)」がまだ「処理中」。

    処理中


  8. 「住宅取得資金に係る借入金の年末残高等証明書」は「未完了」なので「準備を続ける」をクリック。

    住宅取得資金に係る借入金の年末残高等証明書


  9. 「e-私書箱と連携」画面が。私は以前連携しているので1の連携は完了済み。下の「連携」ボタンを押下。

    e-私書箱と連携


  10. 連携済みは、楽天市場ふるさと納税au株コム、SBI証券、LINE証券。増えているのがないか確認するため、「収入・取得に関する証明書発行企業と連携」ボタンを押下。


  11. 公的年金等」は、私は該当なし。「株式の特定口座」はマネックス証券が新しく増えているので選択。楽天証券はまだか残念。マネックス証券を選択し、「連携手続きへ」ボタン。




  12. 「特定個人情報利用目的」をクリックして確認、同意。下の「QRコードで読取り」を選択。QRコードが表示されるので、ログインと同様にスマホのマイナポータルアプリで読取り、4桁のパスワード入力し、マイナンバーカードを読ませてログイン。自分の情報が表示された後、再度「QRコードで読取り」が表示されるのでまたスマホで読取り。今度は4桁ではないほうのパスワード入力が求められる。

    マネックス証券


  13. 無事連携完了。



  14. 楽天ふるさと納税」は、「証明書未発行」のiボタンを押して、サイトでの確認が必要。「こちら」をクリック。

    楽天ふるさと納税


  15. 楽天ふるさと納税のサイトへ。2023年の「申請手続きへ」をクリック。同意し、「電子発行を申請する」をクリック。





  16. 発行予定日は2/5-6。(2/4に実施。)しばらく待ちましょう。



  17. 数日経つとマイナポータルのe-私書箱で確認できます。(2/4に申請して2/6に到着。

    楽天ふるさと納税 寄付金控除に関する証明書


  18. auカブコムが準備できていないのがなぜかと思ったら、2023年度はPontaポイントで137円投資信託購入以外にそういえば何もやってなかった……。変な投資信託しか持っていなかったので2022年度より前に全部売っちゃったのでしたそういえば。



  19. あとは、いくつか戻って、「住宅借入金等特別控除証明書」。住宅ローンも3年目です。「e-Taxで準備状況を確認する」をクリック。

    住宅借入金等特別控除証明書
  20. e-Taxとは連携済み。何か見た目が変わったような? 「送信結果・お知らせ」の「事前準備セットアップへ」をクリック。

    e-Tax 事前準備セットアップ


  21. うわ、そういえばこちらでも拡張機能などのインストールが必要でした。ページが長くなってきたので次の記事へ。

    e-Tax 事前準備セットアップ

 

次の記事はこちら。

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【株主優待】JFLAホールディングス(3069)2023年3月末500株

JFLAホールディングスの株主優待は2023年をもって終了。

優待終了が発表されてから、いや、される前から、株価は下がりっぱなし。戻ってくる可能性は低いだろうと、結局2023年度中に全株損切りしました。

さて、最後の優待は。

 

6月中旬ごろ、案内到着。

今回は「マイベストグラノーラグラノーラ三種セットを選択。

 

200g3袋で3000円とはかなりの高級品。(普段はイオンで大袋のグラノーラを購入し、ヨーグルトに入れて食べています。)

 

10月中旬ごろ到着。おぉ、どこぞのショップで売っているような高級感。

JFLAホールディングス 株主優待

グラノーラ

前回はこんな感じ。

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