まず、マイナポータルの利用者登録(【確定申告準備】マイナポータルの利用者登録~マイページ表示(2021年1月時点) - オイルマネーを夢見るOL春佳の彷徨い投資ブログ
)を行っておく。
Windows10/Chromeのパソコンを使って、カードリーダとマイナンバーカードを準備して行う際の手順は以下の通りでした。(2021年1月時点。)
- マイナポータル(サービストップ | マイナポータル)にログインする。カードリーダをPCに接続し、マイナンバーカードを入れ、マイナポータルの右側、「ICカードリーダーでログイン」を押す。4桁の暗証番号を入力する。
- 利用者登録がしてあれば、マイページが表示される。(利用者登録していない場合、まず利用者登録画面が表示される。
- ページ下部にある、「もっとつながる」を押す。
- 今つながっているサイト、つなげられるサイトの一覧が表示される。
- まずは、「国税電子申告・納税システム(e-Tax)」の「つなぐ」をクリック。
- アカウントをつなぐ同意画面が出るので「同意」をクリック。
- アカウント登録情報の送信画面が表示される。手で入力はできず、「マイナンバーカードから読取」をクリックする。
- マイナンバーカードの券面事項入力補助用パスワードが求められるので、入力する。(……どれがどのパスワードかさっぱりわからなくなるっていうのはこういうことね……。)
- 氏名、住所、性別、生年月日が正しく表示される。旧姓表記依頼した場合、ちゃんと、xx[yy]zzのように旧姓が表記されている。これ、ややこしくなりそうなので、念のため[yy]部分を消しておきたいような気がしたけれど……これ、どの欄も修正できない。そのまま「送信」を押す。
- ダイアログが表示される。Chrome拡張機能が足りないと言われる。ダイアログの、「拡張機能のインストールへ」を押す。
- 「e-Tax AP」のChrome拡張機能追加画面が新しいブラウザで表示される。「Chromeに追加」ボタンを押す。
- ダイアログが表示されるので、「拡張機能を追加」を押す。
- 追加後、「Chromeに追加」ボタンが「Chromeから削除します」になる。
- 念のため、一度Chromeブラウザを閉じて、マイナポータル(サービストップ | マイナポータル)を開きなおし、再度ログインし、つながるまで進む。
- つながっていないウェブサイトの一覧に、やはりe-Taxが表示される。リンクをクリックする。(つながってるのかつながってないのか微妙な状態にあるのか……?)
- つながりが確認できないとの表示。右下の「同意」を押す。
- 再度マイナンバーカードからの情報読取画面が表示される。「マイナンバーカードから読取」し、「送信」を押す。
- 推奨環境チェックで、Chrome拡張機能は○になったが、まだバージョン違いで引っかかる。「次へ」を押す。
- 事前準備を行う。「事前準備へ」を押す。
- e-Taxのサイトの事前準備説明サイトに遷移する。Windows10の場合、「Windowsをご利用の方」を押して説明を開く。「事前準備セットアップ(Windows用)」をクリックする。
- exeがダウンロードされる。クリックして実行する。
- デバイスに変更を許可する。
- 一度すべてのブラウザを閉じるように言われるので、従って全部閉じ、「実施済み(次へ)」をクリックする。
- 以下、ダイアログに従い、インストールしていく。
- 自分が使うブラウザ(Chrome)を選択する。
- Chrome拡張機能が求められる。「Chrome拡張機能のインストールはこちら」をクリック。
- ブラウザが起動する。Chrome拡張機能が追加されていない場合、追加する。(ここまでの手順に乗っ取ると、追加されているはず。)
- JPK利用者ソフトのインストール確認が表示される。ここでは一応インストールしておく。
- JPKI利用者ソフトインストール画面が起動する。「次へ」を押す。
- 必要に応じてフォルダ選択し、「次へ」を押す。
- 必要に応じてプログラムフォルダを選択し、「次へ」を押す。
- 更新通知設定。「はい」にしてみた。
- 完了する。「完了」を押す。
- 完了画面が表示される。作業を継続する場合、「はい、Google Chromeで表示します」を選択する。
- e-Taxログイン画面がブラウザで表示される。(国税電子申告・納税システム-SU00S010 認証 )
……さて、大分疲れてきましたね。次の記事はこちら。